著:澤口裕二(士別市立病院 療養病棟担当医師 診療部長)
ISBN978-4-99030146-0/B5判/765頁
定価7040円(本体6400円+税)付録DVD2枚付き
※『アウェアネス介助論』のパンフレットをPDFファイルで公開しております(ページ下部)。
■「接触と動き」の探求
介助の技能を熟成するための知識(実践写真と解説)を提供し、体験を提案。アウェアネス・スルー・タッチに始まり、歩行、立っている・しゃがむ・立ち上がる・座る、座位、移乗、起き上がり、寝返り、ポジショニングの介助や、食事の支援、褥瘡ケア、排泄の支援まで。
■介助することは「学び」を提供すること
形から入る介助教育ではなく、力による介助ではなく、何を感じているかに「気づくこと」(アウェアネス)から入る介助、介助を受ける人が体験を通して「学習」できる介助を解説。
■目 次
<すべての核となるもの>
アウェアネス・スルー・タッチ
<基本的動きとその介助>
歩 行
立っている、しゃがむ、立ち上がる、座る
座 位
端座位の移動
移 乗
起き上がり
側臥位の移動
寝返り
仰向けでの頭側移動
仰向けでの横移動
ポジショニングと臥位の支援
<アウェアネス介助の応用>
嚥下と食事の動きの支援
褥瘡と動きの支援
排泄と動きの支援
療養病棟での実践
税別 / 送料無料
次の地域は送料無料: 日本